
Profile
プロフィール・経歴
備前市 市長
Nobuyuki Nagasaki
長﨑のぶゆき

プロフィール
1945年(昭和20年)
1958年(昭和33年)
1961年(昭和36年)
1964年(昭和39年)
1969年(昭和44年)
1970年(昭和45年)
2024年(令和6年)
備前市西片上に生まれる
備前町立片上小学校 卒 業
岡山市立丸之内中学校 卒業
岡山県立岡山操山高等学校 卒業
東京電機大学 精密機械工学科 卒業
(株)長﨑鐵工所 勤務
(株)長﨑鐵工所 代表取締役 就任
(株)長﨑鐵工所 会長 就任
2025年(令和7年)
備前市長選に当選。現在市長を務める
主な役職
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(協)岡山県備前焼陶友会 理事長
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備前商工会議所 名誉会頭
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(一社)備前観光協会 会長
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備前交通安全協会 会長
主な受賞歴
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旭日小綬章

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日本商工会議所 会頭感謝状
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(一財)全日本交通安全協会 会長表彰(交通安全功労)
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全国法人会連合会 会長表彰
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岡山県知事 表彰(工業技術開発功労)
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広島国税局 表彰(納税功績)

私の生い立ち
長﨑鐵工所は1949年(昭和24年)に備前市東片上で父が創業し、金属工作や金属加工を行う「町の鍛冶屋(かじや)」としてスタートしました。
75年の間、北海道から九州まで取引先を広げ、「日本の鍛冶屋」として成長しました。
私はこの経験を活かし、若い世代と共に技術の進歩に貢献し、地域社会と日本社会の発展に尽力していきたいと考えています。

政治家を志した理由
「町の鍛冶屋」の仕事を通じて、働き手不足が地方の大きな問題であると痛感しました。
サービスの低下や企業の廃業が相次ぐ現状を改善し、不幸な方を生み出さない社会を実現するために、行政運営に携わることを決意。
市民が夢を持ち、努力が報われる社会、「すべての市民が輝くまち備前」を実現するために、人生を捧げる覚悟です。

地域のありたい姿
少子化・高齢化社会の中でも、「備前に住みたい」と思えるまちを目指します。安全・安心の確保、子育てや教育の充実、高齢者福祉の強化を図り、備前の魅力をPRする営業広報戦略を展開します。
また、政治の「みえる化」を推進し、健全財政を維持しながら、未来に向けた成長軌道を描いていきます。

解決したい課題
備前市は少子化と高齢化が深刻で、65歳以上が全人口の約40%を占めています。
このままでは商店の閉鎖や空き家の増加、治安の悪化、自然災害のリスクが高まります。人口減少に伴う生活インフラの衰退も懸念されています。
市民サービスの維持と持続可能なまちづくりを進めるために、子育て支援の充実や定住促進が不可欠です。
市民の知恵と総力を結集し、「この先も備前市に一番住みたい」と思えるまちを築き上げていきます。